今日は。
『実績なしからメルマガで稼ぐ方法』発行者です。
今回で、メルマガ1通目の転載を完了します。
貼り付けるのは、「書き始める前に意識する事」の部分です。
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■書き始める前に意識する事
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◇早い段階で必ず販売目的を明らかにする
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「早い段階」とは、具体的には1~3通目位です。
「アフィリエイトをやっていて、
素晴らしい商品があれば紹介することもあるのでその時は購入してほしい」、
「いずれこういうタイミングで
こんな商品を提案・セールスすることがあると思う」といったことを、
恐れずに言います。
どんな状況やタイミングでも、
人間はセールスを嫌がるもの。
対面でももちろん、
メールで何かをセールスされるのも、
気持ちの良いものではありません。
(聞こえの良い誘い文句に引っ掛かって登録したメルマガで
売り込みを喰らってげんなりした…というのは私も経験したので、
この説は心底頷けます)
本気で売りに行き、相手に精神的な負担をかけるからこそ、
それを事前に明らかにしておくことで、
読者様の負担を少なくするという訳ですね。
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◇自分勝手な内容にならないよう、あなた(読者)のためだという姿勢
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あくまで「読んでいるあなたのためです」という姿勢で、
「あなたはこうするべき」「こういうことをやった方が絶対に良い」
「こういうのは間違っているよ」といった情報を提供して行きます。
「私はこんな良いことを知っている、凄いだろう」といった感じでは
駄目という訳ですね。
…こういう書き方をしてしまう情報発信者もいるのだろうか。
とりあえず私は、そうならないように注意するばかりです。
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◇一方的な情報発信ではなくコミュニケーションを取る事を目的に
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一方的な情報配信でも良いものの、
コミュニケーションを取る事を目的にすると、
途轍もなく反応が上がるメールになるそうです。
実際に読んでいる人からの反応は
そのまま原稿のネタになる上、
質問がされれば「今自分が発信している情報は方向性が合っているか」
「対象者のレベルを間違えていないか」の判断にもなります。
「これによって見えた自分と読者様とのギャップを修正することで
一気に反応が上がって売れるようになった」という情報発信者様もいるので、
コミュニケーションを取るのはつくづく大事だと言えます。
とは言え、メルマガに反応が来るのは珍しい事で、
アンケートフォーム等を置いているだけでは
質問は来ないとか。
そのため、1つのテーマについて話した時に、
「これについて分からないことがあったら
このフォームから質問を送ってくださいね」といった
誘導や問いかけが必要になるとも、学びました。
あとがき等を省くと、
我がメルマガの1通目は上記の様な内容です。
こうしてメールの一部を宣伝ブログに転載するのは
メルマガをやっている知人に教わった事なのですが、
効果の程は如何に…
とりあえず、
現時点でできているメールは
小分けにしながらこちらに転載します。
という訳で、
明日からは2通目の開始です。